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​profile

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名前

 中村匡宏(なかむら くにひろ)¹

本業

​ 作曲家

肩書き

 音楽博士²

 作曲家/編曲家/ピアニスト

 Dr.中村音楽事務所代表

 Dr.中村匡宏門下の部屋主催

 Dr.中村音楽研究所「無知の知」所長

スキル

 作曲/編曲/ピアノ/音楽教育³/指揮(自身の作品に限る)

生年月日/出身地/血液型

 1985.10.5. /鹿児島県鹿児島市⁴/AB型

1.「匡」の文字は「きょう」「まさ」「ただ」で変換可能
2. 博士号(音楽)/Doctor of Musical Arts(D.M.A.)
3.「音楽で教育する教育」ではなく「音楽を教育する教育」
4. 宮崎県生まれ鹿児島育ち

​history

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​芸能

近況

  • 2023年まで「鍵盤男子(ワーナーミュージック・ジャパン)」として活動。全国にてConcert/Live、TV/Radio出演、雑誌掲載協力。

メディア出演/協力

  • NHK「ららら♪クラシック(メタル loves クラシック!?)」出演協力。

  • NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」音楽制作出演協力。

  • NHKドラマ「崖っぷちの淵子」音楽制作。

  • NHK「バナナ・ゼロ・ミュージック」出演。

  • NHK鹿児島放送局80周年記念「桜島大正の大噴火から100年」テーマ交響曲「SAKURASHIMA」楽曲制作、ピアノ、指揮。

  • 日本テレビ「スッキリ」出演。

  • テレビ朝日「ピアノアレンジ王決定戦」出演、初代チャンピオン。

  • 月刊ショパン表紙掲載。

  • 月刊ピアノ、月刊エレクトーン、その他数々のTV・出版物などに出演、掲載協力。

アーティスト協力

  • 川井郁子&東儀秀樹 コンサート構成協力

  • 新垣隆CD「新生」、「連祷」(DECCA)収録ピアノコンツェルト「新生」指揮。

  • オペラユニット「THE LEGEND」編曲、ピアノ、指揮協力。

  • 林部智史(avex trax)楽曲アレンジ、Rec.ピアニスト。

  • 大井健ソロアルバム「Piano Love」「Piano Love II」(キングレコード)楽曲提供。

  • 「卒業コレクション」「sweet café piano」「前向きになれるJ-pop」「ほろりピアノII」(キングレコード)新録編曲、Rec.ピアニスト。

  • 「童謡の声」(ユニバーサル・ミュージック・ジャパン)編曲協力。

舞台(オペラ/音楽劇など)

  • 2024-2023年バロック音楽劇「ヴィヴァルディ-四季-」音楽(原作・伊藤大/演出・岡本さとる/出演・辰巳琢郎、高田翔、一色采子、他)。

  • 2023年ハイブリッドオペラ「フィガロの再婚」指揮、音楽監督、作曲(新垣隆、新倉一梓と共作)。

 

  • 2023年-2021年幕末オペラ「歳三を愛した女」。

  • 2021年版(THE LEGEND、蘭乃はな、他)。

  • 2022年版(THE LEGEND、蘭乃はな、青木萌、他)。

  • 2023年版(THE LEGEND、ダンドイ舞莉花、栗原沙也加、他)。

  • 2022年-2019年音楽劇「星の王子さま」演出、作曲、音楽監督。

  • 2019年版(出演:キム・ヨンソク〔cross gene〕、小松準弥、他)

  • 2022年版(出演:河下楽〔AmBitious/関西ジャニーズJr.〕、山本 一慶、北翔海莉、天真みちる、亜聖 樹、宮川 知子)。

  • 2022年-2017年世界遺産「石見銀山」登録10周年記念事業オペラ「石見銀山」作曲、音楽監督、指揮。

  • 2017年初演版(narration・宮根誠司/舞台・三原康博)

  • 2017年版 新国立劇場公演。

  • 2019年版 東京文化会館大ホール公演。

  • 2022年版 京都芸術劇場公演

  • 2021年-2018年音楽劇「海の上のピアニスト」作曲、音楽監督。

  • 2018年版(出演・北翔海莉、喜多村緑郎、大井健)。

  • 2019年版(出演・北翔海莉、中村匡宏、大井健)。

  • 2021年版(出演・内博貴、藤本隆宏、西尾周祐)。

指揮

  • これまでに札幌交響楽団/東京室内交響楽団/東京ニューシティ管弦楽団/鹿児島交響楽団/山陰フィルハーモニー管弦楽団/奈良フィルハーモニー管弦楽団/アンサンブルグループ奏楽(そら)/イーストフィルハーモニー管弦楽団等と指揮者・ピアニストとして共演。

鍵盤男子

  • 2023年まで「鍵盤男子(ワーナーミュージック・ジャパン)」として活動。全国にてConcert/Live、TV/RADIO出演、雑誌掲載協力。全国ホール公演の他にも、2019年日本最大のクラシック野外フェス「Stand up classic festival」、2019年「中洲ジャズフェス」メインステージや「Monster strike orchestra concert」(xfrag)など、様々な形態のコンサートに、作曲・ピアノ・指揮・演出・音楽監督として出演協力。
     

現在

  • 音楽博士の知識と技術を生かし、スペクタクルかつ繊細に構築された感動と驚きを持つ音楽・芸術を展開している。

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​学歴

・所持学位

 「博士(音楽)」Doctor of Musical Arts(D.M.A.)

 「修士(音楽)」Master of Music

 「学士(音楽)」Bachelor of Music 

・ウィーン国立音楽大学大学院作曲科修了¹

 (ウィーン/オーストリア)

 「最終試験最高位」取得

・国立音楽大学大学院博士後期課程音楽研究科終了²

 「博士(音楽)」Doctor of Musical Arts(D.M.A.)取得

・博士論文

 『声の記譜法とその作曲技法における問題と可能性

  —「劇音楽スコアDRAMA - MUSICAL SCORE」

  の制作を巡って』³

・国立音楽大学大学院修士課程作曲専攻修了

 「首席修了」

 「修士(音楽)」Master of Music取得

 「最優秀賞」受賞
 

・国立音楽大学音楽学部作曲学科卒業

 「首席卒業」

 「有馬賞」受賞

 「学士(音楽)」Bachelor of Music 取得

・鹿児島県立松陽高校音楽科作曲専攻卒業

作曲を川島素晴、故中村初穂、福士則夫、北爪道夫、夏田昌和、菊池幸夫、Reinhard karger、Cornelius Schwehr、公開レッスンにて久石譲、細川俊夫に師事。

ピアノを長尾洋史、林達也各氏に師事。

在学中は声を主体とした研究を専門とし、声を伴う楽曲、エレクトロニクスを利用した朗読、演劇と音楽を融合させた作品を主として研究、制作。

 

大学院修了/終了のための作品

オペラ『箱男』原作:安部公房

「非言語意思疎通 non-verbal communication」など

1. Universitat für Musik und darstellende Kunst Wien

2. 国立音楽大学大学院後期博士課程単位取得後論文博士として博士号を取得

3. A Study on Problems and possibilities of a new vocal notation and its related compositional techniques-concerning the creation of “drama musical scores “ 
 

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​教育

・Dr.中村匡宏門下の部屋

 自身が主催するオンラインクラス(Dr.中村匡宏門下の部屋)を展開。門下生は全国よりオンライン上で集まり、Dr.中村が音楽を嗜むために必要であると考えている音楽理論(楽典/楽曲分析/ソルフェージュ/和声/対位法)や、自身の作品に関する分析、また現在活躍している音楽家(または音楽に関係しているアーティスト)を招く授業「品格教養音楽」を開講し、実際の音楽体験を楽しみながら、より豊かなものへと育てる活動を行なっている。

これまでのDr.中村匡宏門下の部屋協力アーティスト

(順不同)

 【長井進之介/音楽ライター】

 【西尾周祐/ピアニスト】(PIANOSKY)

 【小堀勇介/テノール歌手】(日本音楽コンクール1位)

 【林愛実/フルーティスト】

 【髙井敏弘/ヴァイオリニスト】(NHK交響楽団)

 【眞鍋香我/ギタリスト】 他。

・​シブヤ音楽大学

 学長は現役大学教授で作曲家の新垣隆、副学長は音楽博士で作曲家の中村匡宏を中心に、東京藝大、桐朋音大、国立音大ほか、国内外の音大卒業および大学院修了経歴をもつ現役のライヴアーティストによるオンライン企画。現在は規模を一旦縮小し新垣隆学長によって進められている。これまでに用意された授業のコンテンツがネット上で無料にて公開されている。

・メディア出演/協力

 NHK「ららら♪クラシック(メタル loves クラシック!?)」出演協力。NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」音楽制作出演協力。国立音楽大学作曲専修ワークショップ登壇。教育芸術社出版デジタル教科書音楽、音源制作協力。その他数々のTV・出版物などに出演、掲載協力。

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